LINE公式アカウント(旧LINE@)の登録方法をPC・スマホ版ともに解説していきます。
LINE公式アカウントは今やファン獲得やリスト集めに際して、メルマガよりも優位性が高いと評判のツール。
登録時に入力する業種の意味や複数のアカウントを追加するところまで徹底解説します。
【超簡単】LINE公式アカウントの登録方法を解説
LINEを作る時、電話番号を使いたくなかったので、Facebookアカウントを作って・・・
など、かなり苦戦した記憶があったが故に、LINE公式アカウントの登録も多少てこずるかなと思ったら、これが超簡単!
PCから解説しますがスマホも同じ手順
僕はPCから登録したので、PC版での方法を紹介します。
まずはLINE@の登録ページにアクセス
追記:LINE@はLINE公式アカウントと統合されたため、以下のページより登録する形に変更となりました。登録方法はほぼ同じなので、参考にしつつ登録してみてください。
https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/
そしたら下記のようなページが表示されると思いますので、「一般アカウントを作成する」をクリック。
すると以下のような画面になると思います。
- アカウント名
- 業種
この2つを入力します。
選択肢は複数ありますので、ビジネスとして取り入れられる方は、該当するものがあるはずです。
それを設定しましょう。
まだはっきりとした業種はきまってないけど、とりあえず作ってみたいという人は、近しいものだったり、「個人」などを選んでおくといいでしょう。
ちなみに、一度設定した「業種」を変更することはできません。
もし後から、変更したい場合はアカウントを作り直す(作ったものを削除して再度作る)必要があります。
とはいえ、LINE@のアカウント自体は複数作れますので、そこまで気構える必要はないでしょう。
業種を設定する意味は?
では、業種を設定する意味は一体何なのか?
これが必要となるのは、主に認証済みアカウントを取得する場合です。
実はここでは当然のように一般アカウントの取得方法を紹介していますが、
LINE公式アカウントには
- 認証済みアカウント
- 一般アカウント
この2つが存在します。
認証済みアカウントと一般アカウントの違いは。
- 検索に表示され、お客さまがアカウントを見つけやすくなる
- 店頭ポスターの印刷用データが無料でダウンロードできる
- LINE社公式の、のぼりや店頭ポップが発注できる
- 請求書払いが可能になる
などの点で認証済みアカウントの方が優位性が高いです。
費用面などの待遇は特に変わりません。
そして認証済みアカウントになるには、審査を通過する必要があります。
この審査にあたって、選考材料となるのが業種というわけです。
企業やショップのアカウントは、認証アカウントの取得を推奨される場合が多いです。
個人レベルのリスト集め、ファン集めなどであれば、一般アカウントでいいでしょう。
何はともあれ、一般アカウントから認証アカウントに切り替えることはできますので、まずは一般アカウントから作っていきましょう。
LINEアカウントを所持していれば即可能
あとはLINEアカウントをお持ちであれば、そのアカウントのメールアドレスとパスワードでログインすることで簡単にLINE公式アカウントアカウントの登録が完了となります。
LINEの登録方法はもはやご存知の方が多いと思いますので、割愛しますが、ざっくりというと
- 電話番号
のどちらかの認証でアカウントが取得できます。
僕はFacebookでアカウントを取得していたので、そのままFacebookのメールアドレスとパスワードを入力したらLINE公式アカウントのアカウントが取得できました。
超簡単ですね。
電話番号認証の人は、おそらくメールアドレスを登録していないかと思いますので、先にLINEの設定画面の方からメールアドレスを登録しておくようにしましょう。
設定は「友達」画面の「左上の歯車」で、そこからアカウントを選択するとメールアドレスとパスワードが入力できるはずです。
以上、ライン@のアカウント追加方法でした!
ちなみにスマホアプリからも同様に行えて、むしろそっちの方が、LINEの認証が早い分、ラクかも?
LINE公式アカウントのアプリをアプリストアで検索して入れれば、そのままLINEの方のアカウント
LINE公式アカウントの新規アカウント追加方法も簡単!
またLINE公式アカウントのアカウントを1個取得した後、新規アカウントを追加する方法は、さらに簡単です。
LINE公式アカウントのアプリを立ち上げたら、左上のメニューマークをタップ。
でてきたメニューからアカウントの作成を押して、あとは初回登録時と同様に、名前、画像、業種を入力すれば作成できます。
これならいくらでも簡単につくれちゃいますね。
ただし、作成可能数には上限があり、一般アカウントは4つまで、認証済みアカウントは100個となります。
まぁ4つもあれば十分ですが、4つ以上作りたいという場合は認証済みアカウントにグレードアップさせましょう。