今回はこんな疑問に答えていきます。
特にYouTubeのチャンネルを運営している人はリアルタイムの見方を知っておきたいところですよね。
WEB版とスマホアプリ版、両方がありますが、どちらの方がおすすめなのかというところまで解説していきます。
YouTubeのチャンネル登録者数をリアルタイムで確認するには?
YouTuberのツイートとか動画とか見てると、よくこんな画面を見かけますよね。
ヒカルチャンネル登録者200万人突破しました。
チャンネル開設から1年と3カ月でここまでこれたのは色んな方の支えや協力、応援があってのことで素直に嬉しいです。
本当にありがとうございます。これからも変わらず毎日投稿を続けていきます。
僕の職業ですか?
ただのカリスマです。 pic.twitter.com/XctIAuYjOq— ヒカル (@kinnpatuhikaru) 2017年5月21日
チャンネル登録者数がリアルタイムに表示されているやつです。
チャンネル登録者1万人、10万人、100万人、200万人とか節目が近づいてきた際には、これを確認せずにはいられなくなります。
チャンネル登録者数自体はYouTubeのクリエイターツール(YouTube Studio)で確認することができますが、リアルタイムでの切り替わりはありません。
普段はそちらで確認すれば良いと思いますが、節目を超えた際には、
この画面のスクリーンショットを撮ってツイッターに公開したり(1つのブランディング)、
あるいは動画として撮影して、1つのコンテンツとしてまとめあげたり、
など活用方法は多岐に渡ります。
YouTubeを運営している人はもちろんのこと、そのYouTuberを応援しているファンで確認してみたいと思う人もいるかもしれません。
そんな時は
YouTube Subscriber Counter(YTSC)
を使うことで確認することが可能です。
YouTube Subscriber Counter(YTSC)の使い方
まずはYouTube Subscriber Counter(YTSC)のサイトにアクセスしましょう。
https://subscribercounter.com/
[blogcard url=”https://subscribercounter.com/channel/UCBR8-60-B28hp2BmDPdntcQ”]
すると以下のような画面になると思います。
クッキーの取得に同意するか聞かれるので、「I understand」を選択。
あとは上のメニューの部分にチャンネル名を入れればOKです。
有名どころなら、文字を入れていくと予測変換で出てきます。
あとは表示された画面を見れば、リアルタイムでサブスク数(登録者数)を確認することができます。
左側が登録者数ですね。
他にも総再生回数、総動画数、推定収益などがみれます。
ただ収益に関しては、かなり幅が広いので、あまり参考にならないです(笑)
それでも見たい場合は、ドル換算なので、単純に100倍すればおよその「円」になります。
スマホアプリ版は日本人ならオススメしない
ちなみに、YTSCですが、iphone・アンドロイドどちらもスマホアプリが存在します。
YTCount – Subscriber Count
という名前です。
ただ日本のYouTuberの場合、こちらの使用はおすすめしません。
僕が確認した限り、日本語で検索をかけるとエラーが起きるという不具合がみられました。(英語で検索する必要がある)
そうなるとチャンネル名が日本語の人の場合は、見つけるのに労力を要します。(試してないので分かりませんが、もしかしたら完全に日本語しか入っていないと見つからないかも?)
なので、スマホから利用する場合も、WEB版の方にアクセスして利用するのがおすすめですよ。